神経内科

神経内科は他の科に比べ、一人当たりの診察時間が平均して長いため、お待ちいただく時間が長くなっていることを予めご了承下さい。

神経内科とは?

神経内科では、1. 中枢神経、2. 末梢神経、3. 神経筋接合部及び、4. 骨格筋に生じた病気を取り扱います。

神経系(大脳・小脳・脊髄・末梢神経・筋肉)に炎症、変性、腫瘍、血管障害、代謝・ホルモン等の異常により生ずる病気を扱います。

対象とするおもな病気

脳卒中(脳梗塞・脳出血・脳塞栓)、脳炎、てんかん、脊椎椎間板ヘルニア等による脊髄の障害、パ-キンソン病、脳・脊髄腫瘍の診断、多発性筋炎、筋ジストロフィ-症、多発性神経炎など

間違われやすい科

精神科(精神神経科)は主に心の病を扱う科です。
いわゆる精神病(分裂病、躁鬱病)をはじめ、ストレスによるノイロ-ゼ、心身症、不眠症等です。

心療内科はストレスと関連する病気(心身症)を扱います。
ストレスが深く関与して生じる内科的病気(胃潰瘍、喘息、狭心症、高血圧症など)を治療します。

精神科と心療内科の違い

精神的な問題が不安などの形で心理的な心の面に強く現れれば、精神科の病気となりますが、動悸(心臓がドキドキ打つ)がしたり、お腹の具合が悪くなったり(下痢・腹痛)、高血圧、喘息など身体の方(内科的病気)に強くでれば心療内科と考えられます。

担当医表

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午前
午後

王子 聡

杉本 恒平

休診代診

現在、予定されている休診はありません。

内科