乳腺外科

乳癌専門医として乳癌の適切な診断を行い、サブタイプ別の治療を行います。早期乳がんは外科治療を原則としており、手術後の補助療法として、ホルモン療法、化学療法(抗がん剤治療)を行います。
進行乳がんでは、あらかじめ化学療法を行い縮小化を図り手術をおこないます。

また80歳以上の高齢者で手術にリスクを伴う方はホルモン治療(経口薬の服用)で経過観察する場合もあります。

手術法は、乳腺の部分切除、全摘があります。全摘で乳房を失っても乳房の再建手術は健康保険の効く手術となりましたので、埼玉医科大学総合医療センター形成外科と連携して再建手術を勧めています。

対象とするおもな病気や体の部位

  • 乳腺の良性腫瘍:線維腺腫、過誤腫、脂肪腫、乳腺のう胞
  • 乳頭からの異常分泌を起こす乳管内乳頭腫
  • 乳腺炎:陥没乳頭が原因となる乳輪下膿瘍、乳汁うっ滞が原因となる産褥期乳腺炎
  • 乳癌:触知不能乳がん(DCIS)

検査・診断方法

  • マンモグラフィー(MMG)乳腺専用エックス線装置
  • 乳房超音波検査(高解像度装置)
  • 超音波ガイド下病理検査:吸引細胞診、針生検(CNB)、マンモトーム生検(マンモエリート現有)
  • CT検査、MRI検査

乳癌の90%以上はしこりを触れることができますので、しこりのない単なる乳房痛で心配されることはありません。
初診の方はマンモグラフィーと乳腺超音波検査(エコー検査)を当日行い、結果をお知らせいたしますので、早い時間に来院してください。

治療や手術の実績

2016年度

乳癌手術件数 29件
(部分切除(乳房温存手術)、乳腺全摘(乳房切除)、その他転移リンパ節郭清)

担当医表

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午前

大西 清

大西 清

大西 清

(第1・3週)

午後

大西 清

休診代診

現在、予定されている休診はありません。

所属医師

大西 清(オオニシ キヨシ)

乳腺外科、甲状腺外科、乳腺外科外来

所属など 日本臨床外科学会 評議員
日本内分泌外科学会 評議員
認定資格 日本内分泌外科・甲状腺外科専門医
日本乳癌学会専門医
日本外科学会専門医・指導医
日本がん治療認定医・暫定教育医
略歴 前埼玉医科大学総合医療センター
乳腺・内分泌科 助教授
前国際医療福祉大学 教授

診療科